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不動産投資のリスクを考えよう|失敗しないために

家賃を調べよう

マンション

不動産投資をするために投資用マンションを物色する人の中には、利回りがより高い投資マンションを買い求めている人もいます。しかし、高利回りの物件には注意が必要です。なぜならば、投資用マンションのチラシ等に記載されている家賃は入居者がいて初めて実現するものだからです。投資用マンションの利回りを見る場合に気を付けなければならないポイントは2つあります。1つ目の注意点は、その利回りの計算に利用されている家賃が想定家賃になっていないか、という点です。想定家賃とは、現在は空室であり、家賃については不動産会社が決めた見込み額です。つまり、今は空室だけど、これくらいの家賃を取ることができる可能性があるという数字なのです。不動産会社の中には、利回りを高めに見せるために、想定家賃を高めに設定しているところもあります。チラシを見る際には入居者がいるかいないか、いない場合には想定家賃となっていないか、ということをチェックしましょう。2つ目に気を付けなければならない点は、入居者がいるにしても、その家賃が周辺相場に比べて割高になっていないかということです。入居者が長く居住している場合、まだ築年数の浅い時期の家賃のままであることが多いです。このような場合には、その入居者が退去し、新たに入居者を募集する際に家賃が大幅に下がることがあります。周辺相場は賃貸サイトで調べることができますので、購入を検討した段階でチェックしてみましょう。家賃が安定していれば、投資用マンションでの運用で計画的な利益を上げられます。